9月15日(木)
 うどんづくりに挑戦!
3年生がうどんづくりを体験しました。
ボランティアさんに教えていただきながら、粉を練り、足で踏み、のばし、切り、ゆで、…。
自分で作ったうどんの味はどうだったかでしょうか?
始めに、ボランティアさんが作り方の説明をしてくださいました。
初め、粉と水を合わせます。指を軽く立てて、こねないようにね。
これがなかなかむつかしかったね。
粉と水がなじんだら、ひとかたまりのお団子みたいにしました。
できた固まりを足で踏んで練り上げます。踏み伸ばして、たたんで、また踏み伸ばして…。
これがうどんの味を決めるのだそうです。
十分練ることができたら、もう一度お団子みたいにひとかたまりにします。
こんなふうにして、30分ほど寝かせます。本当はもう少し時間をかけた方がいいのだそうです。
粉を寝かせている間に、使ったものの片づけをしました。
そして、いよいよ伸ばします。ちょっととまどっていると、ボランティアさんがていねいに教えてくださいました。
上手に伸ばせたら、次は切ります。いよいようどんができあがります。
できたうどんは、家庭科室に持って行ってゆでました。
ゆであがったうどんは、冷たい氷水でサッと洗い、一人分ずつ器に取り分けました。
盛りつけはボランティアさんがやってくださいました。野菜とワカメとカニかまぼこの入った特製冷やしうどんのできあがりです。
うれしそうなこの顔。
自作の冷やしうどんのお味は?
おいしい!
残さず食べちゃうよ!
満足げな顔、顔、顔でした。